多忙なビジネスパーソンほど重要な責務を負っています。 そのため、ちょっとした仕事のやり忘れが、顧客からの信頼を損ねたり、後に続くプロジェクトに遅延をもたらしたりと、多大な損害を与えることがあります。 それにも関わらず、相変わらず「忙しくて忘れてしまった」、そんな言い訳をよく耳にしないでしょうか。
Outlook のタスクを使えば、それらの問題を一挙に解決できます。
タスク管理は単なるTo Do リストとは異なります。
タスクには、仕事の詳細内容を入力できるだけでなく、締切日を設定し、事前にアラームを鳴らすことができます。
電子メールは日に何度も見るソフトウェアだから、アラームに気付かないことはあり得ません。
また、タスクを複数の人に割り当てることができます。
タスクを割り当てられた人は進捗状況を「%」で入力しておけば、タスクの依頼者はいちいち本人に聞くまでもなく一目でわかります。
例えば、月に1度だけの仕事も、定期的なタスクとして1度設定しておけば、毎月決まった日にアラームが鳴り、やり忘れることを防ぐことができます。