Microsoft Exchange Online は、クラウド コンピューティング技術を利用した電子メールシステム に グループウェア機能を持たせたものです。
Exchange Online を使うことで、これまでの仕事のやり方が、知らず知らず変化してしまうほどの便利さ!
インターネット フル活用で、業務効率をアップして、事業価値を高めませんか?
導入まで最短わずか2日。
この2日間はほとんど待っている時間。自社ドメインの電子メールアドレスを使うために、DNSの変更をして待つだけです。
その間にアカウントを作成するといっても1時間程度で終わってしまうでしょう。
ビジネスを継ぎ目なく継続。
電子メールシステムの移行中はウェブメールを使うことで、滞りなく仕事が続けられます。
電子メールサーバーを移行した後、クライアントの電子メールソフトの移行に1週間かけても支障は出ません。
クライアントの電子メールソフトの移行に時間がかけられるということは、とても重要な意味があります。
一度に短時間で移行させるには、利用者ごとの緻密な計画が必要です。ただ、それには多くの時間がかかります。
走りながら変化する。時間をかけて移行できるから可能になります。
当社では、移行のための詳細な手順書を準備しています。是非、ご活用ください。
従業員が少ない企業ほどメリットが大きい
ここに1つの例を紹介します。
A社は従業員1,000名の企業です。電子メールシステムとして、もっともシェアの高い Exchange Server を購入し、自社運用することにしました。
初期投資と運用費合わせて5年でおよそ3,613万円です。これはかなり低く見積もっています。技術者は雇わず、トラブルは一切発生しないことを想定しています。
一方、B社は従業員10名の企業です。
電子メールシステムとして、クラウド コンピューティングである Exchange Online を導入することにしました。Exchange Server とほぼ同じ機能と品質です。
5年間の総費用は30万円です。それにも拘わらず、稼働率は99.5%。データ バックアップ、災害対策、技術サポート付きです。
従業員数をみれば、A社とは100倍の差がありますが、従業員1人あたりのコストは20%ほどメリットがあります。サービスの質も比較になりません。
このように、規模の小さな企業ほど有利に働くのがクラウド コンピューティングです。
単純にキャッシュアウトが小さいというだけではありません。情報システムの増強、バージョンアップなどの計画立案・実行といったわずらわしさからも解放されます。
これがクラウド コンピューティングが急速に普及している理由でもあります。
※A社の例は、サーバー・OS・Exchange Serverライセンス購入費用としておよそ313万円、電気代 毎月1万円、システム管理者は毎日2時間労働するとして月10万円として計算。