chata 明るい! キャリアアップ日記
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転職活動
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都心から電車で1時間以上離れた勤務先で、しかも仕事が終わる時間が18:30。仕事しながらどうやって転職活動を進めようか。

(1999年10月)
今年の5月にインターネットを使って転職活動をしてみたが、結果はあまり芳しくなかったので、他の方法を検討した。
そんな時、たまたまこれもインターネットで見つけた人材紹介会社。

私は会社の規模にはあまりこだわりはなかったが希望する条件があった。しかも私が求める業界には大小数え切れないほどの会社がある。条件を満たす会社を見つけることも判断することも難しい。けれども人材紹介会社の力を借りて情報収集することはとても役立った。私が知り得ない会社を紹介してくれるし、どんな会社かも説明してくれる。

人材紹介会社に連絡をとり、早速訪問した。時間は夜9時と遅い時間にもかかわらず対応していただいた。担当の方に私の職歴、希望などを伝え、次回までに適当な会社をピックアップしてもらうようにした。またそれまでに私は人材紹介会社のレジュメフォームに記入してくることとなった。
担当者に説明した、私が会社選びで重視するポイントは、

  1. 希望する職務に就けること。
  2. 給料がよいこと。
  3. 会社の方向性が私と一致していること。
  4. 管理型よりも、自由があり責任が求められる職場であること。
  5. 意思決定、実行速度が速いこと。
だった。これらのポイントはいわば今の会社にないもの(少なくとも私はないと感じていたもの)だ。
そして数日後に早速、数社紹介された。何とその中に私がよく知る会社が含まれていた。いや、よく知るなどというものではなく、業務委託で働いたことがある会社だった。まったく考えていなかったけれども、その会社は私にとっては理想にとても近い会社で、私が会社選びで重視するポイントのほとんどを備えていた。

(1999年11月)
面接に行った。代わる代わる数名の方が部屋に入ってきて話した。「面接」らしさはなく気さくな感じ。だから自然体で受け答えすることができた。結局とんとん拍子で内定が決まり、offerを受けた。
面接だけでその人の仕事の能力、専門スキルの有無を測ることはとても難しいと思う。だから自分らしさをいかに出せるかがポイントじゃないかな。それでその会社の人に合うか合わないか判断してもらって、合いそうなら入社すればいいし、合いそうにないなら断ってもらったほうが幸せだ。

他に数社の紹介をもらっていたから、本当は数社の内定をもらってその中で条件のいいところを選ぼうと思っていた。
けれどもあまりにもとんとん拍子でスピードがあったので天秤にかける暇はなかった。
入社するかどうか少し迷った。ただ1つだけ私が会社選びで重視するポイントを満たしていなかったから。給料が思ったほど上がらなかったのだ。
毎年の昇給率で見ればまったく違いはない。転職しなくても得られるであろう給料だったのだ。
私は仕事は大好きだ。けれども仕事のために生きているのではない。生活のために仕事をしているのだ。だから給料は本当に重要なポイントだ。
この世に1つしかないリンゴを売るなら、そこそこの値段で買っても買わなくてもいいという人よりは、少し高いお金を出してでも買いたいという人に売りたい。ただしそれができるのは本当に貴重なリンゴの場合だけだ。
父にも相談した。元々は貴重なリンゴになるために転職したいと思っていたのであって、給料はこれから自分の能力に応じて得ていけばいい、ということでこの会社に転職することを決めた。

そしてようやく今の会社を退職するために、新しい会社への入社日を決め、それを告げた。

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